芦田愛菜 ドラマ 明日、ママがいない 打ち切り [明日、ママがいない]
今話題になっているテレビドラマ
「明日、ママがいない」についての記事です。
すべてのスポンサーが降板したことにより、
番組が打ち切られるのではないかといわれていますが、
どうなる…
続きは記事の後半で！！
【すべてのスポンサーが降板！】
「明日、ママがいない」のスポンサーがすべて降板するという事態が起きています。
インターネットでは
「明日、スポンサーがいない」とか
「芦田、マナがいない」とか
言われていますが、強ち笑いごとではすまなそうな雰囲気があります。。。
今週の水曜日に放送された第3話では、ＡＣジャパン（旧公共広告機構）の公共ＣＭが放送されました。
ちなみにこのことはYahoo!ニュースにもなっていましたね。
これを受けて番組の内容を見直しを検討しているようですね。
しかし、ここまで言われているのに、
どうして番組を取りやめたり、
打ち切ることが出来ないのでしょうか？？？
【番組を打ち切りできない、その理由は？】
テレビ番組というのは原則としてスポンサーから
出資してもらったお金で番組を作成します。
今回も降板してしまったスポンサーからお金をもらって番組を作っているという事ですね。
降板してしまったスポンサー一覧はこちら。
ここで番組を取りやめてしまうと、テレビ局は
契約違反ということで、その違約金を支払う必要がでてきてしまいます。
そのほかにもブルーレイ、DVD化された際に見込まれる収益も
得られないことになります。
このような理由から、番組を打ち切ることは難しいのではないでしょうか。
【スポンサー降板の理由は？】
スポンサーが一斉に降りたのは、
やはり不買運動やその他のリスクを避けての事だと思われます。
よくも悪くも注目されているテレビ番組というだけあって、
その話題性は計り知れません。
番組のシーンや印象を思い出して、
その会社の商品を避ける…
ということが起こらないともいえませんしね。
スポンサー騒動、驚きの展開は記事の後半へ！
【高須クリニックがスポンサーに？】
すべてのスポンサーが降板したことで、
放送さえも危ぶまれていましたが、
ACジャパンのCMと日テレの自社CMに切り替えて対応しました。
それと時をほぼ同じくして、（第3話の放送の前日）
高須クリニックの高須委員長がスポンサーになってもいいと
名乗り出ました。
（画像は高須院長の1月28日のTwitter）
こちらがどうなるかは分からないのですが、
いろいろなニュースサイトで取り上げられたりと、
「話題作り」としては、すでに成功している？
のかもしれませんね。
【まとめ】
・明日、ママがいないスポンサーが一斉に降板
・第3話はACジャパンと自社CMで対応
・今後の動きに注目が集まる
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2014-01-31 10:28
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